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「優秀な人材」抱える課題(4)会社の発展より自己の栄達

そしてこれが何よりのポイントとなりますが、地頭がよく能吏型の謹厳実直なタイプの人材は、往々にして自己の栄達や立身出世のほうに関心が向かいやすくなることです。

そのため企業全体の目的・戦略・発展といった観点ではなく、

・自分の実績
・組織内での評価や評判
・周りの目や意識

などの評価には極めて敏感で巧みなセンサーを発揮しますが、全体的な観点に欠けて、自分もしくは自分の出身部署・自分の身内などに有利なように図りやすくなり、「事業部あって会社なし」「部分最適」といったことが生じやすくなります。
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コメント

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No title

大きな声では言いにくいことですが、会社の業績が低迷し、感覚的に「傾いてくる」と沈滞した空気感はごまかせないです。男性社員は記事でご指摘のとおりですが、女性社員も地味度合いが高くなります。いわゆる華のある子がいなくなります。なにより採用を極力控えるので若い子の割合が減って活気がなくなりますね。失われた10年、いやもうすぐ20年になりますが、そういう流れを社内で見てきたのが実感です。

難しいところです

コメントありがとうございます。
女性社員に関する内容は、まさにおっしゃる通りですね。経済学のゲーム理論があてはまりますが、

・モチベーションと能力の高いキャリア志向の方は、老舗業界をはじめから避け、外資系やプロフェッショナルサービスにいってしまいます。

・また家庭に入りたい、という場合には職場の出会いを求めて「現在の繁栄業種」に入ってしまいます。

どうしても「何となく流れで」という傾向は否めませんが、個別の人材論よりは、「あまり伸びは期待できなくても、顧客満足度や品質を高める・持続可能な商活動で社会に貢献する」といったことで、目的やモチベーションが高まることが望ましいです。
プロフィール

itsolution01

Author:itsolution01
販促物を企画・制作する経営コンサルタント、有限会社ITソリューション 石川 貴善のビジネスブログです。

■ホームページ
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■プロフィール
http://www.it-planning.jp/corp/profile.htm

社会動向・業界動向・事例などのケーススタディーを中心に、課題や原因・解決に至るアプローチをまとめたコラムを取り上げていきます。

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